屋上の平らな部分では通気緩衝マットを使用した防水工事をお勧めしています。
低価格でただ防水ウレタンを塗るだけといった現場に遭遇することもありますが、耐久性に疑問が残ります。
このようなマットを敷き詰めていき、その上にウレタン防水材を施工していきます
シートのジョイント部分はシールを行い
躯体からの湿気を逃がす脱気筒を取付たのちに
ウレタン防水材を撒いていきます×2回
垂直部分や突起部にはやわらかいメッシュシートを引いたうえで立ち上がり様の防水材を使用します
平らな部分と垂直部分では材料が異なるのです。
従いましてまともな防水工事を行うと・・・・・
材料が大変な量になるわけです
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
さくらリフォーム
http://www.sakurareform.jp/
住所：〒336-0031
埼玉県さいたま市南区鹿手袋6-16-1
ｼﾝﾊｲﾑ武蔵浦和104
TEL：048-612-4985
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
